2011年9月5日月曜日

designって言葉。

そう思ったのは、博報堂が行っているプロジェクトのissue+designの「震災復興+design」を見て。

最初に断っておくと、別に復興とかそういうのにも引っ掛けて使えるからとかではないですw

過去にも何度か書いてるかもだけど、designって何も絵書いたりだけじゃないわけですよね。単語の意味からすると。

ちなみにdesignを辞書で見てみると

建築・工業製品・服飾・商業美術などの分野で、実用面などを考慮して造形作品を意匠すること。「都市を―する」「制服を―する」「インテリア―」
図案や模様を考案すること。また、そのもの。「家具に―を施す」「商標を―する」
目的をもって具体的に立案・設計すること。「快適な生活を―する」
 
っての具合なわけです。

僕はこの中でも3が好きなわけですw
ミーハーなので。

震災復興+designも何か絵書いて下さいとかではなく、テーマに沿ってそれぞれのアイデアを出して復興という目的を達成すること。
まさに3そのもの。
 
自分がまさにその仕事に携わっているというのもあり、ヒイキ目なとこもあるだろうけど、
〜をデザインするとかって聞くと、何か良いアイデア出てくるんじゃないかって思い、期待してしまう。
それに響きも何かカッコイイしw

まあかっこつけてんじゃねえとも言われそうだけど、ホントに自分はそう思っているし、
それだからこそ、もし期待をしてくれている人がいるのであれば、それにしっかり答えらるようにしないとね。