2011年9月5日月曜日

designって言葉。

そう思ったのは、博報堂が行っているプロジェクトのissue+designの「震災復興+design」を見て。

最初に断っておくと、別に復興とかそういうのにも引っ掛けて使えるからとかではないですw

過去にも何度か書いてるかもだけど、designって何も絵書いたりだけじゃないわけですよね。単語の意味からすると。

ちなみにdesignを辞書で見てみると

建築・工業製品・服飾・商業美術などの分野で、実用面などを考慮して造形作品を意匠すること。「都市を―する」「制服を―する」「インテリア―」
図案や模様を考案すること。また、そのもの。「家具に―を施す」「商標を―する」
目的をもって具体的に立案・設計すること。「快適な生活を―する」
 
っての具合なわけです。

僕はこの中でも3が好きなわけですw
ミーハーなので。

震災復興+designも何か絵書いて下さいとかではなく、テーマに沿ってそれぞれのアイデアを出して復興という目的を達成すること。
まさに3そのもの。
 
自分がまさにその仕事に携わっているというのもあり、ヒイキ目なとこもあるだろうけど、
〜をデザインするとかって聞くと、何か良いアイデア出てくるんじゃないかって思い、期待してしまう。
それに響きも何かカッコイイしw

まあかっこつけてんじゃねえとも言われそうだけど、ホントに自分はそう思っているし、
それだからこそ、もし期待をしてくれている人がいるのであれば、それにしっかり答えらるようにしないとね。

2011年8月20日土曜日

参考(パクリ)になるサイト発見した

WEBデザインリンク集

こんなサイト見つけました。

色んなwebサイトのトップページが掲載されているサイト。
ちゃんとそのwebにも飛べるし。

webデザイン超初心者の僕には最適です。
しかも、飲食店とか企業とかちゃんとカテゴリー別になっているので、
非常に参考(パクリ)になりますwww

オリジナリティってのはまずはマネすることから。
これはバンドやっていて実感したことですね。

将来ここからそっくりな作品を作ったとしても、目をつぶって下さいませm(_ _)m


2011年8月13日土曜日

行動しなければ何も意味がない

と思い知らせています。

僕が新卒で入った会社があって、その会社の取締役の人とサシで飲んだことがある。
その中で今でも覚えている言葉あるわけです。

「評論家になってはいけない。評論家は言うことは言うけど、それで終わり。
何も生み出さない。」
って言葉。

その当時は社会人2年目であったのに拍車をかけて、仕事なんてとりあえず給料もらえれば
いいとしか思ってなかったから、「ふーん」ぐらいにしか思っていなかった。

だけど今はその言葉突き刺さって聞こえるのです。

2人で会社を始めて4ヶ月。
社会の厳しさというものを痛感しています。

これまではとりあえず普通に出勤してれば、毎月決まったお金が払われる環境にいました。

でも今はそうでなくて、売上あげなかったらお金が入ってこないわけです。

極端な例ですけど、「お金稼ぎたい!月に100万収入を得たい」 と言っても、
言ってるだけではその通りにならないわけです。

自分が実現したいことがあるのであれば、そのためにはどうすればいいのかを考えて
そうなるために行動していかなければならないわけです。


今年の4月に独立してから色んな人に会って話しをする機会が増えましたが、
いわゆる世間的に言われている成功している人というのは、自分が実現したいことを
言い続けているのはもちろんのこと、それを実現するために行動をおこしているのです。

だから、実現できているのです。しっかりと前へと進んでいるのです。

色んな面で一筋縄にはいかないですが、
強い意思を持って、言い続け且つ行動し続けることが、
成功へのプロセスなのだなと思う、
今日この頃なのです。




2011年8月8日月曜日

基礎大切。

ということを思ってしまうわけです。

やっぱりwebサイト作れるようになると、何かとこの先武器になるなと思っていて
最近色々と調べたりしています。

が、一体何から覚えればいいのやらという感じです。
やれhtmlやらcssやらと、横文字ばかりが並んでいて最初は全然意味わからなかく、
早速挫折しそうになりました。

それでもさらに色々なサイト見ました。
googleで
「webサイト 製作 初心者」
とか
「css 超初心者」
とか。
もう初心者に「超」までつけてやりました。

で、なんとな〜くそれぞれの役割は理解出来ました。
さらに、結構テンプレートを集約したサイトもあったりして、
「このままコピペしたら、簡単に作れるんじゃね!?」
なんて思ってやってみたのですが、まあ世の中そう簡単にはうまくいかないものです。

多分ちょっとしたことで正確に表示出来るんだろうけど、
いかんせん「超」初心者の僕なので、どこをどうすればというのが全くもって不明・・・。

というわけで、初心者は初心者らしくまずは基礎を身につけるのが一番ということに。

野球部時代に徹底的に基礎の練習はしてきて、基礎の大切さを学んだ。
そしてギターを10年以上弾いていて、今になって基礎の大切さを痛感している。
だから、どんな世界だって基礎は最重要。

基礎があるから応用出来るわけだし。

地道に頑張りますわ。

2011年8月2日火曜日

日本で知られていないけどドイツではポピュラー

しばらく更新していないと思ったら料理ブログに変わったのか!?
というわけではありません。


写真のものは、「シュトレーン」というケーキ?で、ドイツのお菓子だそうです。

今日打合せしたクライアントさんから聞いたのですが、 
これ、ドイツではクリスマスの定番のようです。
大体クリスマスの一ヶ月前からこれを作り、クリスマスまで一切れづつ食べていく
という習慣があるそうです。

日本でも2年程まえから、これが「来る!」と言われているそうなのですが、
未だにブームは来てないそうな。。。

で、このブームがそろそろ日本に到来することを予期してか、
もしくは、いつでもそのパイオニアとして君臨出来るようにかはヒアリング不足なのですが、

そのお菓子に使われる商品を売りだそうとしているわけです。

どのビジネスにも言えることだと思うのですが、別に自分たちで新しいものを
生み出さなくても、海外でポピュラーなものを日本で売りだしてそれが流行すれば
日本人にとっては新しいものとなるわけです。

さらに売り出し方だって、そのブームが来るのを待つだけでなく、
そのブームが来るような仕掛けを打つ方法だっていくらでもあるわけです。

世界でも見ないような新しいモノ・コトを作り出すことも重要ですが、
既にあるものをうまく利用して、それについて知らていない場所で売り出すと
それもまた、そこでは「新しいもの」として認知され、流行となっていくわけです。

今までにない新しいものを提供するということは、
全て0→1と自分で生み出さなくても、既にあるものでも
その国や土地にないものであれば新しいものとして評価されることも十分可能なのですね。

2011年7月19日火曜日

なでしこジャパンがすごい件





すごいですよね。

世界一ですよ。
そしてそれは人に色んな影響を与えるんですね。

と言うのも僕も影響を与えられた一人。

例えば、僕はこんなになでしこジャパンを祝っておきながら、女子サッカーの
W杯をやっていたことは全然知りませんでしたw
知ったのはtwitterで、ドイツに勝ってベスト4に入ったというつぶやきを見て
初めて知りました。

自分も気にするようになったというのもあると思いますが、
それからというもの、なでしこジャパンのニュースを様々な所で見かけるようになりました。

さらにアメリカ戦にも勝利し、いよいよ世界一が目前に迫ってくると、ニュースは加速。

ガンバレというのはもちろんのこと、女子サッカー選手の待遇をもっと良くしようという
ことまでも見かけるように。




今回の出来事で気付いたのは、賞賛を送る一方で、ここまでの快挙を成し遂げないと知らなかった事実が
たくさんあったわけで、ようやく表舞台に出てくるようになってから色んなことに注目
し始めて、ああだこうだ言う自分の視野の狭さ。

しかし、それを気づかせてくれた今回の出来事はまさに日本を揺るがしたと言っても過言ではないぐらいに
すごい出来事。
ましてや女子サッカーという、日本ではマイナーなスポーツ(だと思います。。。)が、
ここまで色んなメディアによって取り上げられ、たくさんの人々の心を大きく動かした。
そして、たくさんの人々から注目を集め、さらには女子サッカーの待遇を良くしようという
ことまでも言わせてみせた彼女たち。

まさに自分たちの力で世界一をもぎとり、多くの人々に自分たちの存在を知らしめた。

見習わなければいけないことがたくさんだ。

2011年7月17日日曜日

ガリガリ君は年間で何本売れてると思いますか?

今日、今年初のガリガリ君を食べた。

実は僕、ガリガリ君ってそんなに積極的に食べるわけではないのですが、twitterとか
facebookでやたらガリガリ君という言葉や写真を目にするので思わず購入してしまいました。

それがきっかけともなり、昔からずっと目にしてきたガリガリ君は一体年間で何本売れてるの
だろうかと、何故か気になったので調べてみることにしました。

これに時間かけるのもあまりメリットが多く無いので、サクっとウィキペディアで
色々と情報入手しました。

一番最近のデータで数が出ているのは、
2008年に2億5500万本。
ちなみに売上にすると、153億円。
(小売価格の60円として計算してます。)

すごい数字。
単純計算して日本人が1年間で1人2本は食べてる計算になるわけです。

そりゃあみんな夏になったらガリガリ君って言いますよね。

ちなみに今年の6月にタカラトミーが
『おかしなカキ氷 ガリガリ君』
というスリガネでガリガリ君をおろす商品も販売し始めたとか。