2011年7月19日火曜日

なでしこジャパンがすごい件





すごいですよね。

世界一ですよ。
そしてそれは人に色んな影響を与えるんですね。

と言うのも僕も影響を与えられた一人。

例えば、僕はこんなになでしこジャパンを祝っておきながら、女子サッカーの
W杯をやっていたことは全然知りませんでしたw
知ったのはtwitterで、ドイツに勝ってベスト4に入ったというつぶやきを見て
初めて知りました。

自分も気にするようになったというのもあると思いますが、
それからというもの、なでしこジャパンのニュースを様々な所で見かけるようになりました。

さらにアメリカ戦にも勝利し、いよいよ世界一が目前に迫ってくると、ニュースは加速。

ガンバレというのはもちろんのこと、女子サッカー選手の待遇をもっと良くしようという
ことまでも見かけるように。




今回の出来事で気付いたのは、賞賛を送る一方で、ここまでの快挙を成し遂げないと知らなかった事実が
たくさんあったわけで、ようやく表舞台に出てくるようになってから色んなことに注目
し始めて、ああだこうだ言う自分の視野の狭さ。

しかし、それを気づかせてくれた今回の出来事はまさに日本を揺るがしたと言っても過言ではないぐらいに
すごい出来事。
ましてや女子サッカーという、日本ではマイナーなスポーツ(だと思います。。。)が、
ここまで色んなメディアによって取り上げられ、たくさんの人々の心を大きく動かした。
そして、たくさんの人々から注目を集め、さらには女子サッカーの待遇を良くしようという
ことまでも言わせてみせた彼女たち。

まさに自分たちの力で世界一をもぎとり、多くの人々に自分たちの存在を知らしめた。

見習わなければいけないことがたくさんだ。

2011年7月17日日曜日

ガリガリ君は年間で何本売れてると思いますか?

今日、今年初のガリガリ君を食べた。

実は僕、ガリガリ君ってそんなに積極的に食べるわけではないのですが、twitterとか
facebookでやたらガリガリ君という言葉や写真を目にするので思わず購入してしまいました。

それがきっかけともなり、昔からずっと目にしてきたガリガリ君は一体年間で何本売れてるの
だろうかと、何故か気になったので調べてみることにしました。

これに時間かけるのもあまりメリットが多く無いので、サクっとウィキペディアで
色々と情報入手しました。

一番最近のデータで数が出ているのは、
2008年に2億5500万本。
ちなみに売上にすると、153億円。
(小売価格の60円として計算してます。)

すごい数字。
単純計算して日本人が1年間で1人2本は食べてる計算になるわけです。

そりゃあみんな夏になったらガリガリ君って言いますよね。

ちなみに今年の6月にタカラトミーが
『おかしなカキ氷 ガリガリ君』
というスリガネでガリガリ君をおろす商品も販売し始めたとか。

2011年7月12日火曜日

なんか渋谷が不思議な街に思えた。

今日久しぶりに渋谷に行った。

と言っても1ヶ月ぶりぐらいだと思いますが。

まあ渋谷には色々と思い出すことがあるわけです。

学生の頃は渋谷ギグアンティックていう、僕が好きなジャンルのバンド達が
よくやっているライブハウスがあって、そこによく行っていたり。

はたまた、僕が前に付き合っていた彼女とはお互いの中間地点が渋谷ということで
もう飽きるぐらい行ってたり。

でも今はそのライブハウスも、その時の彼女も無くなりました。。。
(我ながら寂しすぎるストーリー・・・。ちなみに「無くなった=フラれた」)

さらに4月に独立してからというもの、渋谷とかそこら辺の都心部に遊びに行くって
ほとんど無くなり、仕事でも行くことがあまり無いのです。

そういった背景もあってなのか、なぜか今日はなぜか懐かしく感じてしまったのです。

で用事が終わって、帰ろうと思いスクランブル交差点で信号待ちしてる時に、
周囲を見回してみると、なんか色んな種類(タイプ?ジャンル?)の人が僕の視界の中に
みえていることに、気付いた自分がいるのです。

渋谷の代名詞といえるギャルだったり、普通の女子高生だったり、タバコ吸ってる
男子高生や客引き、ナンパ野郎という人々。
かと思えば、普通のサラリーマンだったり、地味な格好をした女性や男性。
又はその真逆ですげえ派手な服来たオッサン、明らかにヤ◯ザな人。
おまけに、ホームレスの人まで。

だからどうした、それが渋谷だろうという意見だと思うけど、そういう人達が
自分の視界に一度に入っているということに、なぜか「不思議な街」だと急に思ったのです。

おそらくだとは思うんですが、ここ数ヶ月で行った所というと、ほとんどが
ビジネス街ばかりで、この街はこんなイメージでこんな人が多いという場所ばかり
というのが一つ要因なのかなと。

例えば丸の内だったりとか、青山だったりっていう所はみなさんイメージすることって
大体同じだと思うし、そこにいる人達もそのイメージに合うような人がたくさん
いると思います。

もちろん渋谷もみなさんの思うイメージがあって、大体が一致するイメージと
イメージ通りの人達が多いのだろうけど、それにしてもそのイメージとは異なる
人達もたくさんいるわけです。
(もちろん上記の丸の内・青山でもそうだと思います。)

でも、それがすごく異様な光景に見えたのです。

東京は様々な地方から、集まってくることで日本の中でも特殊な都市だと聞いた
ことがあります。
実際、地方から来た方にその話しをしてみた時に、すごく納得されてました。

久々に来て周囲を見渡し、これまでとは違った心境・視点で見たが故に
「不思議だぁ」
と思ったのでしょう。

2011年7月8日金曜日

販促EXPOに行ってきて思ったこと

行ってきました。

今になっても分からないのですが、販促EXPOと称された場所は東ホールの一部で
後はファッションEXPOとか色んなEXPOがありました。

今日の15時ぐらいに着いて、しかもそこで打合せが一件あったのでゆっくりと見ることが
出来なかったのですが、今回多かったのって思うのは

1,デジタル
2,3D

なのかなという印象です。

毎年ギフトショーとか行ってるのですが、これまでは上記2つのものってそんなに
みかけなかった気がします。

特にキングジムなんかはスマートフォンアプリの展示なんかもしていて、これは
こういった関連の展示会(あくまで僕が行ったことのある)では見かけなかったように
思います。

また、3Dと謳った販促物も多かったように思いました。
3Dクリアファイルとか、飛び出すPOPとか、あとよく見れなかったですが3Dおもちゃ
みたいなものもありました。

こうやって改めて考えてみると、やっぱり今が旬のものが反映されているのかなと
思います。
ただ、それを流行りだからというだけではなく、自社の強みやこれまで培ってきた
ノウハウを活かして、既存のものを新たなものへとうまく転換させているように感じました。

とまあ、こうやって偉そうに評論してしまいましたが、こういうったことは
自分も見習わなければいけないと思ったと同時に、さらにその上をいくようなアイデアで
クライアントに貢献したいと思うのであります。

2011年7月4日月曜日

新卒の時のような気持ち

今日、某クライアントさんのところに行ってきました。
目的は僕らがデザインしたパッケージデザインのサンプル品を頂戴するため。

この案件は個人的にはとても印象的なものなのです。

なぜか?

独立して初めてデザイナーと一緒に行った打合せの案件だからです。

確か11時のアポだったんですが、10分前ぐらにクライアントのビルの下に
集合してちょっと話していて、二人で
「なんか凄い清々しいね」
と言っていたのを今でもハッキリ覚えてます。

思ったよりも伸びてしまったんですが、先月にようやく決定。
そして今日そのサンプルを受け取ったわけです。

決まった時も嬉しかったのですが、やっぱり改めて出来上がったものを見ると
その嬉しさはより一層なもの。

新卒で初めて受注して嬉しかった気持ちと似ていて、社会人1年生に戻ったような感じです。

今は何かと大変なことが多いければ、今日みたいなコトがあると
より頑張ろうと思えるわけです。

今日みたいな気持ちを忘れずにこれからも一つ一つの案件に丁寧に取り組んで、
期待以上のものを提供出来るように、日々努力していかねば、
そう思った一日でした。

2011年7月1日金曜日

google+始めました。

ということです。

昨日からtwitterのTLでgoogle+の話題がすごくやってみようと思ったのだが、
どうやら招待されないと使用出来ないようだったので、
とある方に熱望して招待してもらいました。
ありがとうございますm(__)m

で、使ってみた感想ですが、正直まだよく分からないですw

始めたのがこれを書いている数分前ということもありますが、
ユーザーがもっと増えてからかなという印象です。

facebookもそうだったのですが、日本でも突然注目されてきて、その流れで
使い始めたものの、使い方もわからなければ友達もいない。

で、しばらく放置していたのですが、使い方とか色々教えてもらって友達も増えてきて
ようやく面白さが分かってきたという感じでした。


今の所の印象はfacebookと同じようなものだという認識(あくまでも個人的に)なので、
ユーザーが増えていったり、又は使いながら新たな発見があるというような感じでしょう。

なので、SNSとか詳しくない僕のような人でもfacebookを使っていれば、
そんなに違和感なく入っていけるのではないでしょうか。