おそらく日本人のほとんどはコンビニやファーストフードでの食べ物は生きているうちに
必ず一度は口にするかと思います。
僕なんて平日の昼間は9割はコンビニとかファーストフードでの食事。
しかしこれが思わぬ落とし穴!
ということを今日知りましたのです。
おそらく多くの人がそうだと思うのですが、コンビニとかファーストフードの食べ物って
体によくないっていうのは何となく認識としてあるかと思います。
そう思いながらも食べてしまう。
なぜか?
特にそれらを食べたからといって、健康に影響を及ぼした経験がないからではないでしょうか。
ただ、これが物凄く危険な行動だそうです。
今日会った方で68才の経営者の方と話をしていたのですが、その方から聞いた話です。
現代人の病気のほとんどの根本的な原因は食生活にあるようです。
近年増えてきた鬱なんかも、全てコンビニなどの食べ物に含まれている添加物が大きな原因だそうです。
以前からこういった食品について調べていたそうです。
特に日本はひどいようで、一人当たり一年に24kgもの添加物を摂取しているとのこと。
これは世界一だそうです。(すいません、確かそう言われてたと思いますが、ウル覚え・・・)
そんなもので世界一になっている日本。
さらには既にアメリカ人よりも肥満の割合だか、脂肪分の摂取だか、とにかくそういった悪い要因でも世界ナンバーワンだそうです。
で、この経営者の方。それを知ってから一切添加物の入った食べ物を食べていないそうです。
それが健康の秘訣のようで、これまで一回も人間ドックで異常が出たことがないそうな。
医者から言わせると、その年齢で異常がないほうが異常な結果らしいですw
その方を見ていると、ご自身が健康なだけあって説得力がありますし、
実際に若い人の精神病が多いというのも、その年代の人らの食生活も含めて考えると
確かに一致する部分があります。
うまい話はそう簡単に転がっていないのと同じで、食事についてもどこでも手軽に早くおいしく
食べられるものは落とし穴があるのだなと思いしらされました。
ちなみに余談ですが、この経営者の方、国も企業もその現実を知りつつ、何も改善しようと
しないため、それに大いに腹を立て、自分で添加物一切無しのお弁当やお惣菜をネットで
販売することを始めるそうです。
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