いきなり衝撃的な画像ですいません。
これは僕がシカゴに行った時に、宿泊したホテルのすぐ隣にあったbarのメニュー表の
最後のページにあった写真。
あまりにも意外性をつかれた写真だったので、思わずシャッターを押してしまったのです。
何がって、脇のにおいを嗅いでいる写真を飲食店のメニュー表で使っているところです。
びっくりしたので店員に聞いてみたのですが、
(片言の英語1割、ジェスチャー9割)
店員も苦い顔w
飲食店に似つかわしいかそうでないかと賛否両論はあるだろうけど、
こういうインパクトのあるものっては、今の広告に必要な要素の一つだと思います。
twiterやfacebookなどのソーシャルメディアでバズが起こるのって、こういう
意外性のあるもの。
逆に日常で当たり前のことだと、それは話題にすら上がってこない。
人は「何だこりゃ!?」ってものだと、他の人に伝えたくなる。
そういう人の心を動かすようなインパクトを与えれば、噂が一人歩きするように
広がっていく。
意外性だけを追求してしまっては、本来伝えたいこととずれてきてしまう可能性も
あるので注意が必要ですが、デザインを考えるにあたって、この
「意外性」というものも要素として組み込んであげると、面白いものが出来るのでは。
そして、それがバズを引き起こし、意外な効果までもたらせてくるかも!?
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