2011年6月17日金曜日

タバコの恐ろしさを伝える広告

衝撃ですよね。

海外の広告で、タバコの恐ろしさを訴えかけている広告。

人を灰で表現していて、それが消えていく様。

僕はタバコを吸うので、コレ見たときにちょっと怖くなりました。

震災があった時に、たくさんの人々の笑顔を集めた広告や
「ぽぽぽぽ〜ん」で話題になったACのCMみたいに、元気を与えるような広告もあるけれども、
この広告にように人々に恐怖心を煽り、やめさせるような表現もある。

広告って、例えば商品の良さを伝える役目を担っているけども、
画像のように、負の要素を訴えかけるものもある。

どんな表現であれ、伝えたいことを伝わるように伝えることが最も重要。

だから、このタバコの広告のように、
「タバコって怖い」
と思わせることが出来たら、それは意図がちゃんと伝わっているということになる。
(怖いと思わせることが狙いかどうかは広告主のみぞ知るなので、もしかしたら違う
意図かもしれないけれど・・・)

このデザイン一つでここまでインパクトがあるものを作るって、とても難しいけれど
一目見て分かるという、僕が理想としているデザイン。

こういうものを作りたいです。

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