衝撃ですよね。
海外の広告で、タバコの恐ろしさを訴えかけている広告。
人を灰で表現していて、それが消えていく様。
僕はタバコを吸うので、コレ見たときにちょっと怖くなりました。
震災があった時に、たくさんの人々の笑顔を集めた広告や
「ぽぽぽぽ〜ん」で話題になったACのCMみたいに、元気を与えるような広告もあるけれども、
この広告にように人々に恐怖心を煽り、やめさせるような表現もある。
広告って、例えば商品の良さを伝える役目を担っているけども、
画像のように、負の要素を訴えかけるものもある。
どんな表現であれ、伝えたいことを伝わるように伝えることが最も重要。
だから、このタバコの広告のように、
「タバコって怖い」
と思わせることが出来たら、それは意図がちゃんと伝わっているということになる。
(怖いと思わせることが狙いかどうかは広告主のみぞ知るなので、もしかしたら違う
意図かもしれないけれど・・・)
このデザイン一つでここまでインパクトがあるものを作るって、とても難しいけれど
一目見て分かるという、僕が理想としているデザイン。
こういうものを作りたいです。
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