2011年6月30日木曜日

LARKにライター付いてきました。

僕は喫煙家でして、LARKを吸うてるわけです。
なぜこのタバコにしたかは今だに経緯を思い出せないのですが、大学生の時からは
間違いなく吸ってます。

そんなLARKがまたもやライター付き。
 
 さらには抽選で経緯品が当たるという。

しかも景品は豪華!!
その中身はこんなんとか、

そしてこんなんとか




こんな豪華にしてしまって大丈夫なのかね?
と思ってしまう。


もちろんかなりの数を作っているから単価としては安くなるだろうけど、
通常と同じ価格で、透明のケース+オリジナルライター+名刺サイズの案内。

タバコ自体、広告をドカンと出せない分、こういったものが広告になるから
広告費という扱いになっているんだろうけど、しかし豪華。

ここ数年で喫煙者が急激に減っているので、市場としてはかなり厳しい状況のはず。
そんな中で、こういったものを動機付けとして、新たな顧客を獲得していこうという
狙いなのでしょう。

実際LARKだけでなく、色んな銘柄がこういったキャンペーンはやっているのを
よく見ます。

どんどん縮小していく市場の中で生き残っていくために、各銘柄が知恵を絞る。

現在は作れば売れたという時代ではありません。

消費者に振り向いてもらえるような商品作りと、明確なターゲット、
そしてそのターゲットに刺さるメッセージが必要になってくるわけです。

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