第9回東京インタラクティブ・アド・ワードの受賞作品が発表された。
ほとんどの受賞作品を見てみると、大手広告主の作品に対して
応募広告会社では電通や博報堂の名前が目立ちます。
そんな中、受賞作品がいくつかあるなかで気になったものが一つありました
広告主が「SOUR」となっていて、作品名が「映し鏡」となっていました。
企業が広告主なのがほとんどの中、これまで聞いたことなかったんで、
気になったのでぐぐってみました。
この正体はSOURというバンドのプロモーションビデオだったのです。(もしかしたPVでないかも・・・)
で、見てみると今までになかった表現の仕方だったのです。
具体的にはネットの様々なページが出てきて、それが切り替わったて映像が流れたり、
歌詞が流れたり。
例えばtwitterのタイムラインに歌詞が出てきたりとかしてました。
音楽自体は昔っから、その時代によって流行する音がありますが、
今回のようなビデオにも、その時代の流行がこうも分かりやすく映像化されているといのは
僕の少ない知識と記憶の中ではなかったなと思います。
まさに現代を象徴しているかのようなこの映像の作り方はとても面白い作品です。
みなさんも是非見てみて下さいな。
SOUR「映し鏡」
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